紹介予定派遣で事務職の正社員になれる確率がどれくらいなのか気になりますよね。
正社員登用の際は双方の合意の元で行われるわけですから、派遣先が打ち切りと言われればそれまでですし、本当に正社員になれるか心配になるのも無理ありません。
万が一、正社員になれなかったらショックも大きいですからね・・。
果たして、紹介予定派遣で正社員になれる確率はどれくらいなのでしょうか?
紹介予定派遣から正社員になれる確率は◯◯%!事務の場合は絶望的!?
人材派遣の求人サイト「はたらこねっと」が実施したアンケート調査によると、紹介予定派遣で働いたことある人の内、26%が「正社員」という結果になったそうです。
つまり、約1/4の人が紹介予定派遣から正社員になった実績がある、ということです。
ちなみに22%が「契約社員」、4割以上の方が「直接雇用にならなかった」という結果が出ています。
そして、この結果は全体の職種から出たものであって、女性に大人気の事務職になるとまた一段と確率が下がり、20%を切る可能性が非常に高いと予想されます。
事務未経験者ともなると、相当な努力と運がない限り、紹介予定派遣で正社員になるのは極めて困難だといえます。
紹介予定派遣で正社員になるのは非効率的!それなら・・
ぶっちゃけ、事務経験者の方は、紹介予定派遣で正社員を目指すよりも普通に転職活動をした方が良いです!
というのも、20〜25%の可能性にかけて紹介予定派遣で3〜6ヶ月間の期間働くぐらいなら、その時間を転職活動に回した方が正社員になれる可能性が高く、より早く正社員として働き始めることができるからです。
たとえば、1ヶ月の間に10社に応募すれば、半年で60社の選考が進められるわけですが、60社の選考で1社から内定を貰う確率と紹介予定派遣の25%の確率を比較したらどうでしょう?
転職活動の方が確率が高いと考えるのが普通ですよね^^
さらに言えば、リクルートエージェント等の転職エージェントを利用して効率よく転職活動を進めれば正社員になれないことはまずあり得ないはずですし、6ヶ月かからずとも決まります。
実際、1週間で正社員になれた人なんかもいますし、遅くても2ヶ月もあれば余裕で決まります◎
本気で正社員を思っている方は、まずはエージェントのカウンセリングを受けるといいですよ!
⇒おすすめの転職エージェントTOP3
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